不安だらけだった長男を右脳教育で育ててみたら

潜在意識

こんにちは。やすこです。

 

突然ですが、

あなたは子供を授かった時ってどんな心境でしたか?

嬉しかったですか?不安はありませんでしたか?

 

私は自分が成長しきれていなかったので、(精神的に)
長男を授かった時には
こんな私が子供を立派に育てられるのか・・・と
とても不安でした。

 

テレビのニュースでは酷いイジメにあって
まだ人生これから・・・という子供が
自⚪️したという話が報道され、

イジメる子にもイジメられる子にも
したくない!という強い思いがありました。

 

どうしたら世の為、人の為になるような子に
育てられるんだろう・・・
なんて大それた事も考えていました。

元気に育ってくれれば充分なのに・・・

 

あの頃は出産や子育ての本を
貪るように読んでいましたね。

あのエネルギーを他に使えば
もっと有効的だったのではと思います。(笑)

 

色々読みあさって辿り着いのが
右脳教育でした。

 

右脳教育で育ててみたら

最初は通信教育から始まり
絵本の読み聞かせなどもしていましたが
その後、週に1度の教室へ通うようになりました。

 

ああいう教室って結構お値段もお高いんですよね。
我ながらよく通ったなと思います。

 

内容は高速で見せるフラッシュカードやドッツカード
瞑想や記憶方など、私がそれまで受けた教育とは
全く違うものでした。

 

本人も嫌がらなかったのと
私自身も楽しかったので、長男の幼稚園入園まで
続けました。

結局右脳教育って潜在意識に働きかけるので、
楽しく進められるんですよね。

 

右脳教育のメリット

そのせいかどうか分かりませんが、
オムツは1歳弱で外れ、

幼稚園に入園する頃は
新聞のテレビ欄を見て
好きな番組を探してましたね。

ひらがなやカタカナはもちろんですが
漢字もかなり読めていました。

 

幼い頃は
男の子特有の乱暴な所は全くなく
とても落ち着いた育てやすい子でした。

下も男の子だったので
よく「男の子二人は
子育て大変でしょう?」と言われましたが、
「どこが?全然」という感じでしたね。

 

今は2人とも成人していますが、
驚くほど仲が良いです。

・・・というか長男が次男を好き過ぎる
感じでしょうか。

周りのママ友に聞くと
男の子同士の兄弟で仲が良いのは珍しいそうです。

 

長男は4歳からピアノを始めましたが、
小学生の頃はコンクールに出場しては
賞を取るぐらいにはなっていました。

でも親の期待通りに子育てっていかないですよね?

小学3年生の時、野球をやりたいと言い出し、

「野球で指を痛めたらピアノ弾けなくなるじゃん!」
というこちらの心配はよそに
野球にのめり込んで行きました。

 

小学校の頃は勉強もよく出来ていましたし
友達同士のトラブルもなく過ごしていました。

あとリーダーシップの能力は高かったですね。

もし今幼いお子さんの育て方や教育で
悩んでいる人がいたら、
右脳教育を勧めると思います。

 

右脳教育のデメリット

私の印象としはデメリットは感じていません。

右脳教育デメリットで調べると「キレやすくなった」
「心と能力バランスが悪くなった」「自主性育たない」
「独り言や奇声を発する」など

「ホントに?」と思う事が書かれていましたが、
そんな事はないと思いますよ。

 

私の友人で自身の子を右脳教育で育て
その後講師になった人がいます。

彼女も右脳教育で育った子達は
思いやりがあって落ち着いた
ホントに良い子達に育ってると
教えてくれました。

 

ただウチの長男は中学生になると
人が変わりましたけどね(笑)

その様子は↓で詳しくお話ししています(笑)

右脳教育で育ててみたら・・・まとめ

子育てって人を一人育てるわけですから、
その責任に押し潰されそうになった事もありましたが、

今から思えば全てが良い思い出です。

 

もしあなたが小さなお子さんをお持ちなら
是非膝の上に抱っこして、ゆったりした気持ちで
絵本を1冊読んであげてください。

子供を膝の上で抱っこできる時間て
ホントに限られていますからね。

 

・・・という事で今日はこの辺で

それではまたね。

 

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