還暦目前の挑戦!マヤ暦を学んで人生が変わった?

マヤ暦

こんにちは。やすこです。

 

先日、「シンクロニシティ研究会」の
マヤ暦アドバイザー試験を受けてきました!

なんと、還暦を目前にした挑戦です!

 

なんだか学生の頃以来、
本気で机に向かって勉強する感覚を味わい、

緊張もしましたが、それ以上に楽しくて
充実した時間でした。

 

マヤ暦を知ったのは、2024年3月の頃。
きっかけは、ベストセラー作家、
ひすいこたろうさんが主催するラボに参加したことでした。

 

そこで同じグループになった人の中に、
シンクロニシティ研究会でマヤ暦を教えている
アドバイザーの方がいたんです。

 

さらに、同じグループに
ご主人がメキシコ出身という人もいて
(マヤ暦は4000年の昔、現在のメキシコや
グアテマラで誕生したと言われています)

この2人がマヤ暦に詳しく
興味がどんどん広がりました。

 

マヤ暦って、占いのように
「当たり外れ」を占うものではなく、

むしろ人生の中で起こる出来事や人間関係を
「どう意味付けするか」を教えてくれるものなんですね。

これを聞いて、「それなら私も学んでみたい!」と
強く感じたのが始まりでした。

 

今日はマヤ暦を学んだ事での変化と
様々なシンクロニシティが起こっていること、

これはあなたにも平等に起こる事ですから
まずマヤ暦ってどんなもの?という観点から
お話ししていきますね。

 

関心がある人もそうでない人も
是非最後までお付き合いいただけると嬉しいです。

占いとは違う!人生を切り開くためのツールとしてのマヤ暦

そもそも私がマヤ暦に関心を持った理由は、
「占いのように吉凶がない」からなんです。

 

占いそのものを否定しているわけではありませんが、
どうしても結果を受け身の姿勢で
受け入れてしまいがちですよね。

 

例えば、「今日は良い日」「これは悪い日」
と言われると、
その言葉に縛られてしまう事って
ありませんか?

 

私はそんな受け身の姿勢ではなく、
もっと主体的に人生を切り開ける
そんなツールが欲しいと思っていました。

 

そのときに出会ったのがマヤ暦だったんです。
マヤ暦は、「今日が良い日か悪い日か」を
教えてくれるのではなく、

「この日にはこんなエネルギーが流れているから、
どう活かすかを考えましょう」という視点を
与えてくれます。

それが私にとってとても新鮮で魅力的でした。

 

人は本来、迷ったときに自分の感性で
正しい答えを導き出せる力を持っています。

 

でも現代社会では、他人の目を気にして行動したり、
他人軸で生きる人が増えているように感じるんです。

 

SNSの影響もあり、「自分を信じる力」が
弱まっている人が多いのかもしれませんね。

 

そんな中で、マヤ暦を学ぶことで得られるのは
とても大きいものです。

 

「本当の自分をどう生きるか?」

「日々の出来事にはどんな意味があり、

そこから何を学べるか?」といった問いを

前向きに捉えることができるようになるんです。

 

人生のすべてに意味があると気づけたとき、
目の前の景色が一変しました。

 

マヤ暦は、私たちが本来持っている感性や
直感を取り戻し、

自分自身を信じる力を強めてくれる、
そんな素晴らしいツールだと感じています。

 

マヤ暦がもたらす奇跡と変化

マヤ暦を学んで一番感じたのは、
「シンクロニシティが起きやすくなる」
ということです。

シンクロニシティとは、簡単に言うと
「意味のある偶然の一致」。

 

例えば、ふと「あの友達どうしてるかな?」と
思った時にその友達から連絡が来たり、

逆にこちらから連絡をしたら

「ちょうど今あなたのことを考えていたの!」
と言われたりするような、
不思議なタイミングの一致です。

 

こうした出来事が、マヤ暦を学び始めてから
頻繁に起こるようになりました。

 

さらに、マヤ暦を通じて人間関係も
大きく変わりました。

 

気がつけば、周りには向上心があり、
一緒にいると前向きな気持ちになれる人たちばかり。

 

自分自身が変わることで、
自然と惹きつけられる人々も変わっていくのだと
実感しています。

 

また、人の星を読み解くことで、
その人の価値観や生き方を
深く理解できるようになるため、

違いを受け入れる心の余裕が生まれました。

 

結果として、どんな人に対しても
心をオープンに保つことができ、
人間関係のストレスが減ったのです。

 

そして、毎日が小さな感動に
満ちたものに変わりました。

 

シンクロニシティを通じて
「すべての出来事に意味がある」と
感じるようになり、

日常の中に隠れた奇跡を
見つけられるようになりました。

 

マヤ暦は、ただの学びに留まらず、
人生そのものを豊かに彩るツールだと感じています。

 

偶然のようで必然だった出会い―私が体験したシンクロニシティ

ここで、私が実際に体験した
シンクロニシティの中でも、
今でも特に大切にしている
エピソードをお話ししますね。

 

元々私は、潜在意識や引き寄せの法則について
学んでいました。

 

その延長でマヤ暦の存在を知り、
「ぜひ勉強してみたい!」という気持ちは
あったものの、

具体的にどうやって学べばいいのかわからず、
少し悩んでいました。

 

そんなある日、マヤ暦とは全く関係のない
講演会に一人で出かけることにしました。

 

少し緊張しながら会場に着き、
見渡せば周りは知らない人ばかり。

 

誰とも話さず静かに席につくと、
少し遅れて隣に女性二人組が座りました。

 

その中の一人が、なんともエネルギッシュで
明るい雰囲気の人。

私はなんとなくその存在感を感じながらも、
あまり気にせず講演が始まるのを待っていました。

 

講演が進む中で、隣の人とペアになって
意見を交換する時間が設けられました。
テーマは「太陽」。

お互いに言葉を出し合う中で、
隣の女性が元気に「マヤ暦!」と答えたんです。

 

その瞬間、私の中で何かがピンと来ました。
「え?今、マヤ暦って言った?」と
心の中で何度もその言葉を反芻しました。

 

意を決して私は彼女に声をかけました。
「マヤ暦をやってらっしゃるんですか?」と。

 

初対面で人見知りの私にとっては
かなり勇気のいる行動でしたが、

その瞬間にすべてが動き出しました。

 

彼女は驚いたように微笑みながら、
「そうなんです。実は私、
マヤ暦のアドバイザーをしています」と
答えてくれたのです。

 

話を進めていくと、なんと彼女は
私の住むエリアの近所に住んでいることがわかり、

さらには私と同じ「星の紋章」を
持っていることまで判明。

もう興奮と驚きで胸がいっぱいになりました。

 

この出会いをきっかけに、
私は彼女からマヤ暦を学ぶ機会を得て、
ついにはアドバイザー試験を
受けるまでに至りました。

 

この経験が引き寄せの法則によるものだったのか、
それとも彼女自身がシンクロニシティを
呼び起こしたのかはわかりません。

 

でも、どちらにせよこの偶然のような
必然的な出来事が、
私の現実を少しずつ変えていったのです。

 

あの時、勇気を出して声をかけた自分、
そしてその瞬間を作り出してくれた
マヤ暦の不思議な縁に、今でも心から感謝しています。

 

マヤ暦アドバイザー試験体験記

シンクロニシティ研究会のアドバイザー試験は
全国各地で受験することができます。

 

私は近隣で行われる試験に合わせて、
カリキュラムのスケジュールを調整しながら
学びを進めました。

さらに、試験対策をしっかりサポートしていただけた
おかげで、安心して準備を進めることができました。

 

試験に向けての勉強は、学生時代以来の本気モード!

特に、自分の考えを書く記述式の問題が
多かったため、慣れない部分もあり
少し苦戦しましたが、

事前に対策を講じたことで、
無事に乗り越えることができました。

 

また、ツォルキン表を短時間で書けるよう、
繰り返し練習したことも、
大きな助けになりました。

約5分で要点を書き上げられるようになったことが、
本番では自信につながりました。

 

マヤ暦を知ることで、私は多くの力をもらい、
人生が豊かになったと感じています。

 

次は、私がこの学びを通じて、
誰かに勇気を与える存在になりたいと
思っています。

 

自分自身を知りたい方、
新しい視点で人生を見つめたい方には、
ぜひマヤ暦を学ぶことをおすすめします。

 

 

あなたもマヤ暦を学んでみませんか?
新しい発見と感動が、
きっとあなたを待っていますよ!

 

・・・ということで今回はこの辺で

それではまたね。

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